2026/10/23 19:55
昨今、日本国内における夏が酷暑となってきている中、動物たちの「熱中症」による死も大きなニュースとしてとりあげられるようになってきました。

引用)
日テレNEWS
元々暑さに弱い動物に関しては、各動物園でもあらかじめ対策がされていることが多かった中で、ライオンは生息地域がサバンナであることから暑さに対する一定の順応性があると考えられ対策が取られていない園もあったことがこの夏判明いたしました。
ライオンは確かに、サバンナという最高気温が40度近くなることもある地域に生息している動物ではありますが、日本で生まれ育ったライオンは、サバンナとはことなる四季に順応した親ライオンから生まれ、日本の四季に対応できるような生態になっている可能性や、また日本の夏はサバンナとは違い「高温」なだけでなく「多湿」という、とくに人体や動物にとって「熱中症」を発症しやすい環境といえます。
そんな中で、いくら日本の四季にある程度順応してきたとはいえ、昨今の「高温多湿酷暑」はライオンにとって「サバンナにおいて体温を逃がす方法」だけでは、命を守れなくなってきている現実を踏まえ、全国の動物園でどのような対策が取られているのか、あるいは、今後どのような対策が予定・検討されているのかをKAORITO PROJECTとしてアンケートを実施いたしました。
各園には、上記の現状において引き続きライオン、その他動物たちへの酷暑対策にご尽力をお願いしたいという「お願い申出書」と併せ、「切手」を貼った返信用封筒を同封し、記入のお手間をかけてしまいますがコストは当方で負担することにより任意でのご協力をお願いいたしました。
今回は、9月末時点において返信下さいました24園からのご回答をPDF化し皆様にシェアさせていただきます。
⇨現在、調整中です(※)
この度、ご多忙の中、当方からのアンケート依頼にご返信くださいました各動物園の園長およびご担当者様には心よりお礼申し上げます。皆様のご誠意をしっかりと市民の皆様にお伝えし、安心していただけるよう責任をもってお伝えしてまいります。
また、回答書をデータ集計し、返信くださった園の名前一覧(未返信についても公開)、酷暑対応有無・今後の予定検討内容などをグラフ化するなどし、全国の動物園の「現状」をより分かりやすい形で見て頂けるよう整理し、別途ご報告させていただきます。
市民の皆様、動物園様におかれましても、今後ともKAORITO PROJECTをどうぞよろしくお願い致します。
浅川 香織